ラグビー精神

(All for One.

One for All)

泥と汗にまみれてスクラムを組み縁の下でココツと努力する。すべて、一つのボールを活かすために、たとえ自分自身は倒れても…。そこに、忍耐・勇気・礼儀等が培われる。

1.キックオフ

ハーフウェイラインの中央から蹴ってゲームを開始したり、再開したりする。前後半の開始はボールをプレイスしてキックし、それ以外はすべてドロップキックで行う。

3.モール・ラック

持っているボールを奪い合ったり(モール)、地面についたボールを足で奪い合ったり(ラック)して攻撃する。

4.ゴールキック

トライしたところからタッチラインに平行な線上の任意の地点からゴールを狙う。

6.ドロップアウト

攻撃側が蹴りこんだボールを防御側がインゴールで先に押えるとドロップアウト。

得  点

(T.)トライ・・・・・・・・・・・・・・・・5点

(G.)トライ後のゴール・・・・・・2点

(P.G.)ペナルティゴール・・・3点

(D.G.)ドロップゴール・・・・・3点

拍手以外の応援は

     慎みましょう!!

立派な試合態度、見事なプレイには敵・見方を問わず、「心からの拍手」を送りましょう。

5.ペナルティキック

相手の反則のあった地点からキックする。

ゴールを狙うこともできる。

2.ラインアウト

ボールまたはボールを持ったプレイヤーがタッチラインに触れるか、ラインの外に出た時は、二列に並んでラインの外から5メートル以上投げ込まれるボールを奪い合う。

7.フェアキャッチ

22mライン内側で相手からのボールを両足で立ち、静止した状態で直接受け止めると同時に大声で「マーク」と呼ぶと認められ、その位置でのフリーキックになる。

ノーサイド(NO Side)の精神どんなに激しい血を流すようなゲームであったとしても、ノーサイドの笛が鳴れば、敵・味方なく親しいさわやかな仲間である。


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